「受験票入れ」と「時計」について(中学受験) | 中学受験・高校受験 学力を伸ばす方法

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学習塾「テイクオフ」は2023年2月19日で閉塾しました。
18年間、誠にありがとうございました。

森下武三は、森下和装工業(横浜市)で
畳・襖・障子の仕事をしています。

小物です。
 
一つ目。
「受験票入れ」。
保護者世代では、受験票というと、
A5サイズのクリアケースに入る場合も多かったですが、
今や、WEB出願当然で、そうすると受験票は、
家庭のプリンターで出力するというのが当然になります。
つまり、A4サイズです。
 
ということで、A4サイズのクリアケースを、受験校数分用意する、と宜しいかと思います。
 
1回目も2回目も、同じ受験票を使用するという学校が多いので、
受験する学校の数だけあれば、足ります。
3校くらいの場合が多くなると思います。
色違いで、3種類、あれば十分だと思います。
 
透明タイプがいいです。百均で売っています。
チャック付きがいいです。
落ちる心配がないですし、
ちょっとだけ小物を入れたいという場合も便利です。
(例えば、定規が必要な学校がごく少数、あります。
あるいは、小銭をどうしても用意しておかなければならない、とか、
メモを入れておきたいとか。)
 
模試でも使えますので、1つ買って、練習するといいと思います。
 
もう一点。時計。
模試だと、時計が持ち物になっていると思います。
本番の入試では、教室に時計がないことはほぼゼロですが、
念のため、入試でも使える時計をご準備ください。
 
デジタルよりもアナログがいいです。
残り時間の把握のために、引き算をする必要がないからです(小学生にとってはひと手間です)。
ストップウオッチの機能などは使えません。
シンプルなもので十分です。
分針が読み取れれば十分で、買うとしても数千円程度のもので十分です。
実際には、腕にするというよりも、生徒さんは机に置く、ということになると思います。
バンドの部分も、ほとんど気にされる必要はないと思います。
(保護者のものを貸すという形でも全く問題ありません)
 
 
(補足)
万が一に備えるならば、、、ですが、
保護者の方が急に体調を崩して、子どもを受験会場に連れていけなくなってしまった。。。
ということが起こる可能性は、ほぼゼロだと思います。
もし、心配は場合は、子ども一人で電車に乗って受験校に行けるように、
練習しておくといいかなと思います。
 
 
 
 
 
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