ドローンの可能性を小6に考えてもらいました | 中学受験・高校受験 学力を伸ばす方法

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学習塾「テイクオフ」は2023年2月19日で閉塾しました。
18年間、誠にありがとうございました。

森下武三は、森下和装工業(横浜市)で
畳・襖・障子の仕事をしています。

小6クラスのグループワーク(グループ共同での学び合い)で、
「ドローンの可能性」について考えてもらいました。
 
AI搭載ドローン、という前提を引こうと思ったのですが、
さすがに複雑になるので、辞めまして、単に、
未来社会において、ドローンでどんなサービスが可能になるか、
を考えてもらいました。
(入試でも取り上げられる可能性があり、その対策も兼ねています)
 
 

ドローンで宅配

 
ドローンで、ラーメンなどの出前
 
体の不自由な方が、ドローンで旅行できるようにする
 
学校で忘れ物があったときに、ドローンに取って来てもらう
 
海にもぐってドローンに漁をしてもらう
 
 
などなど、面白い意見も出ました。
 
ラーメンの出前では、
「お盆が傾いてもラーメンがこぼれないような装置を取り付ける」という説明がありました。
 
宅配では、「どうやってドローンの到着を知らせるのか」、という質問が出て
「ドローンを検知できるブザーを取り付ける」などの意見が出ました。
 
小6の子たち、なかなか高度です。