Aさん:「子育て本を読んでいると、『男の子はほめろ!』とよく目にするのですが、やっぱりその通りですかね?」
うさぎ:「女子よりも、”ほめる”が効くと思います。
これは、個人的な考えなのですが、生命体として、
男子よりも女子の方、総合的には優れている、という気がします。」
Aさん:「男女平等ではないのですか?」
うさぎ:「もちろん、法の下では平等ですよ。男女同権ですよ。
誤解しないでほしいのですが、そういう意味ではなくて、
たとえば、山〇達也さんのような問題を起こす女性って、あまりいないですよね?」
Aさん:「確かに、どうしようもない問題を起こすのって、男性ですね。」
うさぎ:「山〇達也さんって、格好いいなと私も思っていたんですけど。
残念ながら、どうしようもない問題を起こすのは、男性ばかりです。
政治経済分野のリーダーは、男性ばかりですが、
力が支配する時代が長く続いたために、男性社会になっているだけで、
卑弥呼のように、女性が治めることでうまくいく、というケースは、多いと思います。
つまり、男の子については、お母さんがほめてあげる、とうまくいきやすい、ということです。
これは、結婚後もあてはまるらしく、奥さんにほめられている旦那さんは、
いい仕事をする、ということです。」
Aさん:「それは、裏付けが取れています?」
うさぎ:「学術的な裏付けは、待っていられないですよ。
仮に取れたとしても、こういうことは、何十年もかかりますから。」
Aさん:「ほめても、子どもが調子に乗るだけ、というお母さんもいますよね。」
うさぎ:「気持ちはわかるのですが、続けてみてほしいですね。
ほめて、それで、調子に乗ってきたら、その時は戒める。
で、またほめてあげる。その繰り返しで、子どもは確実に成長すると思います。」
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