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食道癌になってから

2011年8月、34歳で「食道癌」と告知され、2012年1月、食道亜全摘手術を受ける。
突然真っ暗になった人生ですが、病気と共に楽しく生きていこうと思います。
これから再出発です。

手術が終わり、ICUから個室病棟へ戻ってきました。



手術は1/17の9:00から始まり、16:45頃終わったそうです。

7時間45分の手術でした。


手術台にあがり麻酔科の先生に背中を向けて、背中から痛み止めの管を入れました。

痛みはありましたが、すぐに終わると、体が熱くなってきて眠りについたのを憶えています。


その日の記憶は、そこまで。


次の日の午前中にICUで目が覚めました。

ひどい体の重たさで、家族と友人が面会に来ましたが、そう長く話せなかったです。


体も本能なのか寝かせようとしていました。眠さがすごかったです。

目覚めてから3日間は、ICUにいたのですが呼吸が深くできなくて、夜眠れなかったのが1番つらいことでした。


ICUから一般病棟に戻るとき、胸に入っていたドレーンが抜けました。

1日1日自分の体が元に戻っているのを実感できたのは、ICUから帰ってきてから。

手術4日後くらいから、歩行ができるようになり、普通に眠れるようにもなりました。


今日、指から酸素量を計る装置と心電図装置も外され、少し身軽になりました。


とにもかくにも順調に行って、よかったです。


ありがとうございます。

これから手術着に着替えて、手術室へ。

いってきます。



iPhoneからの投稿

手術前の内容説明を聞きました。


手術名は、食道亜全摘手術。食道・周囲のリンパ節・胃の一部を切り取り、胃を食道として再建します。


僕の食道癌は、胸部食道がんの中でも比較的頸部に近いところにある為、本来は声帯を取り除く手術となります。


しかし、今回は声帯を残したまま手術を行うとの事です。



手術時間は約7時間程度かかるとの事でした。


手術後は、体重が10kg程度減るとの事でしたので、体力が戻るまで時間はかかりそうです。


今、振り返ってみると入院してから5か月間。抗癌剤治療が4ヶ月と時間はかかりましたが、ようやくここまで来れました。


支えてくれた方々のおかげだと思います。


ありがとうございました。


手術を終えても癌との戦いはありますが、頑張ろうと思っています。

手術前日という事で、午後には胃カメラ検査、検査後には下剤を飲む為に絶食です。

胃カメラ検査はいつ呼ばれるかわからないので、午前中にICUを見学しに行きました。

6床置けるスペースのICUは、リニューアルしたばかりもあって綺麗です。手術後は、3~4日間お世話になりそうです。

さて、これから剃毛してきます。



検査入院していた隣のベッドのおじさんが無事に退院していきました。


おじさんは、2年前に食道がんで入院。


食道を摘出し、胃に再発。


今回、血便が出たことで検査入院したとのことでした。


検査の結果、癌とかではないようなので一安心。


退院するときにこえをかけていただき、手術の傷跡を見せてくれたり、


病気とは一生付き合うしかないんだから、割り切りだよ。とアドバイスを頂きました。


ありがとうございます。