2023年10月14~15日に開催されたびわ100(びわ湖チャリティ100km歩行大会)に参加できませんでした。

理由はインフルエンザです。
子ども二人が次々とインフルエンザにかかり、これは危ないかもなぁ~と思っていたところでした。

4人家族のうち3人が新型コロナに罹患したとき自分だけ大丈夫だったので、今回もなんとなく行けるかな〜と期待しましたが、ダメでした。

発熱したのが大会前日の13日(金)で、13~14日にかけて38度台の熱が続いたので、どうあがいても無理でした。気合でどうにかなる倦怠感ではなかったです。

仮にもう少し早めに罹患し回復傾向にあったとしても、5日間は感染力があるみたいなので、どのみち参加はできなかった(しない方がよかった)と思います。


13日に参加できなくなったことが確定し、大会事務局へ出場キャンセルの電話をしました。

そのときに「もしよかったら理由を」と尋ねられ「インフルエンザになってしまって・・・」と答えたところ、

「大変なときにお電話いただきありがとうございます」
「来年お会いできるのを楽しみにしております」
「お大事になさってください」

と非常に丁寧に対応いただきました。

キャンセルの電話をしたのは初めてなので他の大会がどういう感じかはわかりませんが、この1分ほどの電話でもスタッフの素晴らしさは伝わってきました。
参加できないのが本当に残念です。

何はともあれ参加された皆様、スタッフの皆様、雨の中大変お疲れ様でした。
来年はなんとか参加したいものです。


5月のつくば100キロウォークを歩いて以来、ウルトラウォーキングイベントからずいぶんと遠ざかっており、その復帰戦として10月の「びわ100」、次に11月の「京都ウルトラウォーキング110km」を予定していました。

京都はなかなかハードそうなので、びわ100で勢いをつけて臨みたかったところですが、いきなり獲得標高が大きい100km超大会への挑戦になります。

100km超は霞ヶ浦一周(118km)の経験がありますが、こちらは高低差があまりなかったのでまた別物かなと思っています。というより、高低差の大きい大会にそもそも出たことがないので不安もあります。

成長してるかどうかはともかく、ウルトラウォーキングの完歩も5回(ぐんま、鶴ヶ島、東京、霞ヶ浦、つくば)になったので、少しハードルを上げた大会に挑戦するのもありかなと思っています。

とりあえず体調管理を優先し、無事に11月の京都に参加したいと思います。