三和 導代 です。
2023年春分の日の前後は多忙な日が続きました。3月19日は菰野町にてダマヌールの5代儀式の一つでは春分の日の儀式に参列しました。昨年の夏至祭から数えて5回目が日本のテリトリーとなった菰野町の杉谷で行われました。この地は縄文時代からの人々の営みの歴史があり、その後弥生、古墳、中世、近代に渡って宗教的な儀式や信仰が続いていた地です。そしてまたこの地にダマヌールというコミュニティが着工したのです。
翌日は浜松市にある渭伊神社境内遺跡、天白磐座(てんぱくいわくら)遺跡ともよばれる古墳時代の祭場です。高さ約20mの円錐形をなす小丘陵の頂上に、40m四方にわたって数十個の巨石が群在しています。新幹線の浜松駅から車で45分位のところにある、静かな場所です。ウイークデーということもあり、訪れる人は全くなく、思う存分堪能できました。
案内には古墳時代と書かれていましたが、その前の時代からこの場所では祭事が行われていたかもしれません。現場からは古墳時代も遺物が発掘されたために古墳時代と認定されているに過ぎないかもしれません。日中の太陽の光は磐座との美しい共演を私たちに見事に見せてくれました。様々な場所磐座に行きますが、日中のお昼前の時間帯にこのような光の競演を楽しむことがこれまでも多く体験しています。
この近くには後醍醐天皇の第四皇子である宗吉(むねなが)親王の御陵があります。父後醍醐天皇の父の討幕運動にしたがい,建武の新政の失敗後は還俗(げんぞく)。南朝のため,信濃(長野県)を中心に各地を転戦しまいた。晩年に「新葉和歌集」を撰した歌人でもあります。毎年9月22日の例祭と正月期間(1日~5日まで)のみお参りできるように開放しています。
そして3月21日はという東京にてシャーマンである神人さんとDSを自称するシノケンさんとシャーマンである神人さんとのコラボ。私はシノケンさんの名前すら知らない人間、神人さんとは長い付き合いがあります。シノケンさんの話の中には日月神示を読み解いての将来の予測、そして石屋(イシヤ)であるユダヤ人の計画等のDS側の話が中心でした。日月神示のお話をすすために11冊の本を読んだそうです。ご苦労様です。
私は未来に関しての予測については未定で私たち自身が変えることができると考えていますので、2025年がどうのこうのと最近いわれていますが、この考え方には反対。つまりこうなることを推進するグループがいるということ。踊らされてはいけないのです。審神者する必要が大いにあると思っています。一番最初の審神者であった矢野シンさんも大変苦労されたかと思います。様々なグルーズからの霊団により翻弄されたことかと思います。解釈は行くようにもとれるからからです。
そして未来は決まっていない、このベースを崩すとトンデモないこととなります。その点では神人さんの論説に私は賛成です。
上にあることは下にあるという言葉は誠であるかと思います。そしてこの地球は沢山の他の星々から守られて生かされていることも忘れてはいけない。3.11の時に地球を救ってくれた沢山の異星のグループの映像も公開されています。
私たちの想い、言霊、行動が現実化することは間違いありません。だからこそ思考を操作されないように確固たる想い、ポジティブな想いを以て、発言し行動する必要があるのです。これは一人ではできない、周り人々と一緒に愛を以て共に歩む必要がある思います。