スリランカにアマテラスの御陵が | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

 

今日は竹内文書の中の資料の一部を御紹介いたします。日本の神社で一番多く祀られているのが天照大神です。伊勢神宮を初めとしてお近くの神社でもお祀りされているかと思います。

 

超古代日本には世界でも最も古い歴史がありました。しかし度重なる天変地変にて何度のリセットされています。実は天照大神とは別にずっと前に地球上にスメラミコトの神霊を地上に移した天照日大神(アマテラスヒノカミ)、つまり皇統(上古)1代のスメラミコトである天日豊本葦牙気皇主身光天津日嗣天皇の父がおいでになったのです。

 

竹内文書の中で天照大神は天照日大神よりずっと後の(上古)22代のスメラミコトとして登場します。女皇です。正式名は天疎日向津比売身光天津日嗣天皇(アマサカリヒニムカイツヒメノミヒカルアマツヒツギアメノスメラミコト)というとんでもなく長いお名前のお方です。後にあは天照大神と呼ばれるようなります。現在の日本では天照日大神(男)と天照大神(女)と混ぜこぜになり、天照大神を最高神として祀ってしまったのです。

 

スメラミコト名は世襲制でしたので、アマテラス(本名は天疎日向津比売身光天津日嗣天皇)という同じお名前の方が11人いらしたという記録です。この時代女帝の時代でした。世界中に御陵があります。第1世のアマテラスの御陵は石川県の宝達山、そして6世はスライマン山ラケット、9世はセイロンのガレという記録です。(途中は省略)つまりインドのスライマン山とスリランカのゴールのことです。そう超古代は世界中のススメラミコトの時代でしたので、海外に御陵があってもおかしくはないのです。

 

奇想天外なストーリーかもしれません。こんな場所が世界中には沢山あります。私はこの資料を基に世界中を旅しています。そして来年の1月にはアマテラス6世の御陵のあるスリランカのゴール(GALLE)に行くことが実現します。

 

ゴールは印度の南部の町、首都のコロンボから120kmの町です。14世紀にはアラビア商人が16世紀にはポルトガル、17世紀にはオランダが目をつけ、外国人支配の歴史があります。ですから仏教的空間より教会やモスクが目につく町です。しかしアマテラスの御陵があるというのは超古代においては日本との往来はもちろんのこと繁栄していた時代があったのでしょう。