三和 導代 です。
最近はコロナ禍でzoomでもセミナーが非常に多く開催されています。私もその例外にもれずに定期的に選んで参加しています。この数日、毎日もう楽しく楽しくて、わははわははと笑いが出る楽しさではなく、生きて上にこんなに隠されていた楽しみあったのかという楽しさで、ワクワクの毎日でした。
このzoomとは本来は9月25日と26日に配信されました日本ダマヌールの「夢の道」でした。ちょうど、ここは新潟、そして27日は竹内文書検証ツアーで27日は角田山と弥彦山でしたので、生中継では参加できませんでしたが、後日配信で翌日から半日づつ自宅でスタートししました。2分の1日分×4回で昨日終了しました。この人生でおそらく数本の指に数えられるほどの内容でした。
夢とは夢見る夢子ちゃんの夢ではありません。私たちが毎日夜寝ている間に見ている夢です。私もこれまで意識をしていませんでしたので実際には夢を見ているのでしょうが夢を全く覚えていない状態でした。私たちが起きている間に見ている現実はたったの4%の現実、96%の本物の現実を全く知らずに生きているのです。私たちの可能性を最大限に開発できるのが夢なのです。この2日間のセミナー内容はもちろんここで語ることはできません。しかし、私はこれまで全く夢の重要性というものを考えたこともありませんでした。目からウロコが落ちたことはこのことでしょうか。
皆夜、夢を見ているのは間違いありませんが、その夢を覚えていないのです。私はまだたったの3番しか経っていませんが、習った方法で夜寝ますと、朝までに平均3つくらいの夢の断片を思い出すことができるようになりました。もちろん、起きたら忘れますので、直ぐに書き留めます。夢日記帖を準備しました。私はこの「夢の道」を通して進化したい。また皆さんにトライされたら本当に生きる喜びを得られると思います。
夢の世界を、机上のプランではなくダマヌールでは様々な方法で実験し、実証してきました。私の尊敬すべき師であるフェニーチェ先生はもう80歳ですが、ずっとダマヌール創設者のひとりで、スピリチュアルリーダーであったファルコさん傍でずっと共にダマヌールの社会で、実際に肉体でまたはアストラル体で、様々な実験と検証をされてきました。
私が最初にお会いしたのは2002年でした。その時のオーラの輝きは今でも忘れません。御光が咲いているかのようでした。あれから早20年近くとなります。その間、15年位のブランクがあり2018年再会しました。全く衰えぬパワーでした。それから本格的にダマヌールの世界を学ぶことになりました。私が研究している竹内文書を検証していく上でこれほど参考になるフェニーチェ先生の歴史学はありません。竹内文書の中には沢山の真実も描かれていますが、間違った部分も当然あるからです。その部分を私はダマヌールのフェニーチェ先生の話を聞いていますととても合点がいくことが多いのです。これは絶対におかしいという部分もはっきりしてきます。
この次元では時が存在しますが、死後の世界、神々の世界では時は存在しません。つまり過去、現在、未来は一つの海の中で浮いているもので一直線ではないという事実です。やっと最近、魂の底から納得ができるようになりました。つまり地球の歴史で正史というものは存在せず、特に年号というのは全く意味をなさないことも理解できるようになりました。
横に話は逸れましたが、今回のセミナーの中で47年前にフェニーチェさんが見た夢の中の古代エジプトのアトランティスの文明を引きついたダマヌールの町のまだ発掘されていないダマヌールの地下都市の様子、そして同時にフェニーチェさんの未来の映像。それが同じ夢の一つの夢の中に入っているのです。まさにサイエンスフィクションの世界です。私は来年2月にエジプトのダマヌールの町に行きますので、今回フェニーチェさんから聞いた夢のダマヌールの地下都市を思い出すことでしょう。
今晩も夢を見たいと思います。心ワクワクで毎晩が楽しみです。