カラバッシュレストランで再会 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

今日は昔ながらのお客様とのとランチ会でした。場所は私がしばしば訪れる東京・浜松町の「カラバッシュ」という西アフリカ料理のレストランです。、「カラバッシュ」とはひょうたんのこと。小から大まで様々な大きさがあります。形は丸いものから先の細長いモノまでいろいろあります。アフリカでは共通の万能で重要な生活には欠かせないど道具です。カメルーンに行った時には、市場で女性がこのカラバッシュも頭にかぶっていたのが印象的でした。

 

最後に海外旅行に出たのが2020年2月のサウジアラアでしたので1年半ずっと日本でした。昨年一度、上野の博物館に写真展に行って以来1年ぶりの再会です。とても懐かしい顔ぶれです。私が常の尊敬している女性のお客様はもう90歳を越えていらっしゃいます。しかし足腰はしっかりされています。昨年は階段でつまずき骨折し3週間の入院で、もう私自身も旅行は無理かと思っていましたが、何とまたまたお元気に復活されていらっしゃいました。久々に電車に乗られたそうです。そしてうれしいことにまだまだ海外旅行を私としたいと思っていると言われたことです。私は涙がでるほどうれしかったです。私はどんなことがあってもこの方を海外旅行にお連れしたいと心底思いました。

 

これまで行った海外旅行の現地ガイドの話題、そう私たちは同じ国や同じ現地ガイドでしばしば旅行をしますので、一回限りのお付き合いではないので名前の顔もわかっていますので、本当に皆ファミリーなのです。

 

そしてもう一方は2本のステッキをつきながら今日は参加されました。歩行が大変なのでリュックでバランスをとるために両方のステッキで歩かれます。でも普段は家にいたことがないほど昔から本当にお元気な方です。今は国内旅行、そしてジムとやはり毎日出かけていらっしゃいます。私が次は海外旅行はどこが行きたいですか?と質問しますと、もう両手にステッキをついているので、海外旅行はスーツケースがあるので無理かと思います。とおっしゃいました。そういつまでは無理よねと心で思っていました。

 

それが最後に別れ際に私にエジプトのツアーはないでしょうかって言われるのです。是非行きたいです。スーツケースが運べないけれど、娘を連れて行くので、私はエジプトはもちろん行っていますが、娘が行きたがっているので、スーツケースを持ってもらえるので私も是非行きたいです。っておっしゃいました。奇跡のような発言です。それもエジプトです。私はツアー再開に向けて来年2月にエジプトに個人的に渡航します。エジプトに行かれたい方が沢山いらっしゃいますので、その後も来年はエジプトツアーを数本と思っていたのです。それが私からでなくお客様の方からお声がかかり、ああ想いって通じるのだと痛感しました。

 

これまでのお客様は旅の友であり、私の経済を支えてくださる大事な方々です。そしてまた再会、コロナ禍に負けずに今、耐えて待ってくださっています。90歳を過ぎても足腰がお丈夫で、意欲があれば海外旅行は問題ないのです。いつも空港の待合ロビーは飛行機の中でも、ずっと本を読んでいらっしゃる姿はいつも感動でしたが、私も同じ女性として憧れる女性です。常に好奇心を忘れてはいけないですね。

 

お店で売られるてる西アフリカのお土産をうれしそにご覧になられて購入されていました。そうここは西アフリカのお料理だけでなく、手作りの民芸品も購入できます。そしてガーナの本場のチョコレートもおススメです。今日はとても楽しい時を過ごしました。