三和 導代 です。
私はNGOの仕事で西アフリカのマリ共和国でかつて仕事をしました。2003年から5年間、日本とマリ共和国を往復しました。今となっては幻のマリ共和国です。2011年より治安の悪化で国内での紛争が絶えず(もちろん外部から圧力ですが)現在に至っています。
マリ共和国の北部はサハラ砂漠が広がる私の記憶の中で決して忘れがたい20年以上も前の体験があります。何もないこの広大なサハラ砂漠の砂の中から日本の縄文土器と同じ土器の破片がサハラ砂漠の風を共に砂地から出てくるのです。ここは今は砂漠地帯ですが、かつて日本の縄文時代は緑豊かなしかも湖まであったと現地の青の装束で有名はトゥワレグのガイドも説明してくれました。
この土器の破片は日本木帰国後に国学院大学で検査してもらっています。まさに縄文時代の破片です。でもなぜこの地にあるはな全く不明?だと。本当にそうですね。久々にマリ共和国のお話しを来週の8月24日(火)にさせていただきます。
第5回竹内文書に登場する天空浮船による地球巡幸の足跡を辿る150カ国フィールドワークの旅
日本には世界史の謎を解き明かす人類最古の文献資料が存在しています。それが竹内文書です。それを実証するために30年以上約150カ国の世界中を駆け回った体験を通しての竹内文書の世界をトークと映像でご案内いたします。
竹内文書:古事記より200年以上前に編纂された神武天皇以前の宇宙創成の超古代からの人類の歴史書。アカデミックな世界では偽書と言われていますが、宇宙、地球創世の時代から人類が異星からの人々によって創造された時代からの軌跡が記録されています。人類の先祖は宇宙からやって来ました。現在より文明が発達していた超古代では日本から世界中に天空浮船で言語(言葉)だけなく、様々なモノづくり、文化等が伝えられた時代があったのです。
講師:三和 導代 http://takenouchi-documents.com/
日時:2021年8月24日(火) 13時半〜15時半 終了後歓談
場所: 瑠璃光殿 東京都新宿区白銀町2-11
参加費 ¥3690
場所: 白銀公園正門の真前 地下鉄東西線神楽坂駅より徒歩3分 JR飯田橋駅より徒歩10分
申込み: 秋葉由美 09043935730 rurikouden@gmail.com
または 三和導代 nobuyo@s6.dion.ne.jp