三和 導代 です。
竹内文書は公開されてから現在に至るまで偽書と呼ばれてきました。全て真実を綴ったものでありましたら、現在私たちはこの竹内文書の中に、本来の日本、地球、宇宙の歴史を知る上の鍵を見出すことができなかったのです。それを事前に予知してあえてフェイクを入れることにより今まで生き延びることができたのが竹内文書を考えたらよいかと思います。
まず一番先に指摘されるは年代です。天神時代は年代が不明とですが、上古では3000億年前からを記されています。そう、これでアカデミックな世界ではもアウト、信憑性がまったくない文献となってしまうのです。これをあえて上古の年代に億を表記し、さらに数字をいじり世の中に出したのです。
上古の時代は我々地球人のスメラミコトではなく、我々の先祖、創始者であった異星人、そしてハイブリットの時代と考えるとわかりやすいかと思います。わかりやすく言いますとアマテラスを私たちは神と崇めていますが、アマテラスとは創造者であった異星人の末裔であったと考えればよいかと思います。上古は25代、436人のスメラミコトの時代が書かれていますが、ここは異星人、そして地球人とのハイブリッドの時代であります。
ウガヤフキアエズ朝は73代(ウエツフミでは75代)は私たち地球上のスメラミコトの時代となります。しかしウガヤフキアエズ朝の途中で、大きな変化がありました。これは日本から外部の勢力により流れが変化したということだと思います。しかし縄文人特有の戦わずして全てを自然に受け入れたのが古代の日本人でありました。
そしてカンヤマト朝の神武天皇から現在の天皇の時代に私たちは生きているのです。
上古2代のスメラミコト(異星人スメラミコト)の時代に16人の兄弟姉妹が日本より世界中に派遣され、文明を築き始めます。世界中は共通語が使われていました。そう日本語の大元となった宇宙語で母音5音を音でありました。
神人さんを通じての高坂和導の歴史調査よりのメッセージ