竹内文書とダマヌール | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

今日はダマヌールの特別セミナーの2日間でした。本当に不思議なご縁にてダマヌールの創始者であるファルコさんからの高坂和導宛のメッセージを私がいただきて早3年近くとなります。

 

そのことがきっかけてで高坂和導の友人でありました純ちゃん(高坂はそう呼んでしました)、純ちゃんてダマヌール日本の代表であるジュゴンのことです。そしてフェニーチェに高坂和導祭で基調講演をお願いしたのをきっかけに、昨年は2度も現地のイタリアのダマヌールの訪問する機会に恵まれました。

 

高坂和導は偽書と呼ばれている竹内文書の研究者でした。ジュゴンと知り合い2度もダマヌールに行き、当時まだとお元気でした創始者のファルコさんとお会いさせていただいたかと思います。その際におそらく間違いなく、彼の著書である徳間書店から出版していました竹内文書Ⅰを渡していたかと思います。

 

高坂和導2002年、ファルコさん2013年、地球からの旅立ちでした。高坂の竹内文書の歴史と、ダマヌールの地球史と宇宙史は実は同じであることをファルコさんは旅立ちの前に高坂宛にメッセージで残してくださったのです。三次元ではもう存在しない高坂にです。でも時間の流れは(過去、現在。未来)はこの三次元にしか存在しないものですので。そしてファルコさんのメッセージがファルコさんが旅立たれて4年後に私の手もとに届きました。おそらく私にしか理解できないものかもしれませんが、地球上の舞台は異なっても地球人の創造過程の歴史を探求したきたダマヌールとそして偽書と言われている竹内文書の共通点であります。

 

本日の特別のダマヌールのセミナーでの秘儀の解説で、私は竹内文書の宇宙創成の記述とダマヌールの神々の起源が名前は異なっていても全く同じであることを確信しました。片や日本、片やヨーロッパですが、全く地球上で同じくしている人類のルーツを探った場合に誠にルーツは同じです。

 

どうして高坂和導がダマヌールに興味を引き、そしてファルコさんが高坂に(つまり竹内文書に)メッセージを残してくれたかです。古神道もダマヌールのと唱える世界、そして世界の残る神話の神々が実は名前は異なっても同じであるのです。そんなことが私の中で明確になりうれしい限りです。また前進できそうです。