三和 導代 です。
今日は年末、また明日から富士の地へ出ますので、午前中は押し入れから掃除機を出して年末のお掃除をしようと思い、スーツケースの上に乗せてあった掃除機を取り出すと同時に1本の紙の巻物が私の目の前に落ちてきました。ええ、これは何だろうと気になり、机の上に置き、見たいのは山々ですが、とにかく掃除をと思い、部屋の掃除を終えやっと先程、突然落ちてきた巻物を開いてみました。
その巻物の中身は日月神示を世に出された岡本天明氏の御夫人の岡本三典様からの高坂宛の手紙でした。それと共に日月神示の原文の第1帖の岡本天明氏が書かれた筆跡のその神示、そしてその解読文でした。
お手紙をご紹介します。「天明記念館建設を御支援いただきまことにありがとうございます。一二三原文第一帖には、全三十八巻の全て全内容がこめられた尊い天啓でございます。今より貴台様の御命の御弥栄を守り ご一家の御弥栄を御祈り申し上げます。
平成三年六月十日 一二三発祥して四十六年月 三重県三重郡菰野町至恩郷 岡本三典
高坂様」
二二(フジ)は晴れたり日本晴れ。から始まる日月神示は三典女史が言われるように、全てが集約されている気が私もします。岡本天明氏の降ろされたご神示はご自身もさっぱり意味不明の内容。そしてそれを一番最初に解読したのが矢野シン女史でした。そしてそのあとは複数の人々が解読に当たっていたかと思います。その中でも最初のこの一帖は誠なる解読であったことと思います。そして全ての内容が集約されていたのだと思います。
明日12月31日に二二(フジ)の日に向かい、新年を迎える私にとって、まさに天から降ってきた啓示のように思えてなりませんでした。