火山は病みつき? | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

今週末からまたまた火山活動の盛んなカーボベルデに出発します。

 

カーボベルデのフォゴ島には活火山のフォゴ島が未だに噴火活動を続けています。3年前には大噴火があり、その周辺の人々は避難、家々も溶岩に押し流されました。その数か月後に訪れた際には、ロッジは地熱で床暖が入っているかのように熱く、床に置いた荷物の中まで温まり、夜中暑くて窓を開けて寝た記憶があります。

 

こんな真っ黒の溶岩近いの中に根付いていたのがブドウの木であったことをよく覚えています。アソーレス諸島でもそうですが、火山の溶岩地帯にはブドウ畑が広がっています。ですからおいしいワインの産地となっています。

 

地球の内部のマグマの活動は驚くほど活発に毎日活動をしていることが良くわかります。マグマの上の陸地に私たち地球人は毎日すごしているのですから、何が起きても不思議ではありません。

 

噴火中の火山や噴火址の火山を見るたびに、地球の特異性を感じざる得ません。