ポルトガルの巨石群 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

 

イベリア半島にあるポルトガルのエヴォラ近郊には沢山の巨石群が存在します。その巨石群のなかで最も古い紀元前5,000年のアルメンドレス巨石群はイギリスのストーン・ヘンジより何とさらに2,000年古い時代のものと言われています。

 

このあたりで精霊巨石文化が栄えていました。また世界遺産となっていますが、先史時代つまり1万年前から2万年前に遡る馬、牛、人間などの線刻画、岩絵群、支石等の超古代文明が残っています。

 
ほとんど日本に人々には知られてはいませんが、日本やイギリス以外にもミステリアスなストーンサークルが数多く残されているのです。
 
ストーンサークルとは一体どんなものであったのでしょうか。超古代における天文台、そう宇宙とのコンタクト場所であったに相違ありません。来年早々の開幕ツアーで行ってきます。