太平洋、大西洋、南極に巨大なごみ大陸 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

 

文明が発達するに従い、大変便利なプラスティクが開発されました。とても便利の存在ですが、このごみが大量に廃棄され、大西洋、太平洋、南極に巨大なごみ大陸ができているのをご存知でしょうか。

 

このごみは海にポイ投げされたゴミだけではありません。生活排水が海に放出された世界中のごみが海流等で集まったごみ大陸は日本の国土より数倍大きな大陸が現在、海の中の大陸として存在しているのです。

 

我々が石油から作りだしたプラスティック製品がそのまま廃棄されまた海の動物や鳥たちが胃袋の中に入れて、死んでいく現象がまぎれもなく現在起こっている問題なのです。

 

アフリカや中東の国々でもそのまま投げ捨てられるビニールゴミとピットボトルゴミの問題が未解決です。かつて地球上にはなかった製油製品のデメリットです。

 

使い捨て、ポイ捨てを地球人が共通の認識でストップをかけていく必要が差し迫っています。取り返しのつかない現状が目の前に迫っています。他人の問題ではなく自分自身の問題として日常生活を振り返らねばならない時がきているのです。