アイヌの世界へ | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。
 
今日は一日多忙な日、朝は母に会いに有料介護ホームへ、その後パスポートセンターにてパスポートの増補、その間に3月のツアーのオーガナイザーと打ち合わせ、新宿の会社へ。
 
そして夜は月に一度開催される東京・八重洲口にあるアイヌ文化振興・研究推進機構主催のアイヌ文化講座キロロアンへ。いつも日本にいないために参加できませんでしたが、昨年5月以来久々の出席です。
 
今日の講師は千葉大学文学部教授の中川優先生で、漫画「ゴールデンカムイ」にまつわるお話を通してアイヌ語とアイヌ文化の講演でした。
 
おそらく40人定員でしたら今日はおそらく2倍近い参加者だったと思います。お若い方がとても多くおそらく中川先生の教え子さんたちだと思います。キロロアン始まって以来の参加者とか。
 
私にとっては全く初めての情報ばかりでとても勉強になりました。これからも恒久的にアイヌ文化について勉強していこうと思っています。