アイヌの地へ。 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

日本に帰国し、オフィスにもどり再稼働。今週末は日本の先住民が住むアイヌの地へ再訪です。

アイヌの地といいますと一般的には北海道を思い出すことでしょう。しかしもっと広範囲にアイヌ人は住んでいました。具体的には現在の宮城県の仙台以北の東北からの北方です。

私が海外に度々出張しますが、中央アジアを歴訪していますと、このアイヌ文化と非常に似た文化を目にすることができます。なぜ??????

アイヌ民族のムックリの音色は今回帰国しましたカザフスタンの楽器と全く同じ演奏の仕方、そして音色でした。もっともっとアイヌのことが知りたいという想いで今週末も青森県を再訪します。

オキクルミカムイはシンタという乗り物に乗って、天界より人間界にやって来た。という記録が残っています。シンタとはゆりかご、ゆらゆら左右に揺れる宇宙船のことではないでしょうか。