5日ぶりのシャワー | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

5日ぶりにカザフスタンのカスピ海の畔の都市アクタウのホテルに戻りました。久々のシャワーです。

カザフスタンの14州の中のマンギスタウ州の州都の州都から東に広がるウスチュルト台地、ここは太古海の底であったと場所です。地殻変動によって海底が隆起し、雨風の浸食によってできあがった大地や山々の形や色はこの地球上のものとは思えない美しい光景です。

しかし気候は大変厳しく、夏は40度以上、冬は零下40度以下となります。風が非常に強いところですので、雨風が吹きますと、道はとざされてテント生活も大変困難な場所です。

今回は4回目の訪問となりました。やっと思った通りの完璧な天候、コース展開となりました。この地に魅せられて2年間に4回と感動深い旅となりました。

さらに私は太古の地球の歴史を知りたいという想いが一層深くなりました。