気になるアイヌ文化 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

ここずっと気になっていたのが、日本の歴史の中でずっと疎まれてきたアイヌ文化、日本の先住民族です。

この6月にキルギス、そして7月にインドネシアを訪問してなぜかアイヌ文化と非常に似通ったものを目にした私にとりましては、この目でやはりアイヌ文化を見たい想いが込みあげてきました。

帰国後セミナー、入稿が終了し、急遽今週末にアイヌ文化を追って北海道に向かうことに決めました。この8月の夏休みでしたが、奇跡のごとくマイレージで航空機のチケットも入手でき、心は既にアイヌの村に写っています。アイヌの行事はやはり夏に集中していますので、この機会を逃せません。

今日は仕事の帰りに図書館により5冊の本を借りてきました。この2日で読破はできないでしょうが、少しばかり基本的なことは勉強していきたいと思っています。でも一番大切なことは、直感で動くことだと思います。