玉響8月号が届きました | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

昨日は第26回世界漫遊紀行セミナーにご参加いただきまして、、誠にありがとうございました。いつもドタバタの中で動いています。お買い物バッグと長靴を片手にジャングルへ、またイスラムの女性の素敵なお洋服をショッピングと毎日がお祭りです。

帰国しますと、今月も玉響8月号が届いていました。時差がありますので、いつ何を書いたのか、ページを開きませんと明解ではありません。今月号は6月に行きました東ティモールについて報告いたしました。心に残る小国東ティモールでした。

今回はインドネシアから帰国しましたので、インドネシアに占領されていた東ティモールを思いますと複雑な気分でした。同じティモール島の中が外部の軋轢により、同じ民族でありながら2つに分断された国です。ニューギニア島のパヌアニューギニアも同じです。ともに地下資源(石油や天然ガス)が豊富な場所です。

人間はいつも富を求めて戦います。愚かな存在です。石油が枯渇するのは目に見える避けようのない将来です。石油というドロドロした存在に私たちはいつも振り回され、体を害する原因になっていることにもう気が付いても良い時代ではないでしょうか。