三和 導代 です。
今回の南米の旅はエルニーニョ現象による4月初旬の大雨の影響で河川の氾濫、道路の決壊、そして農作物への影響は多大なものでした。
家を失ったパラグアイのパラナ川沿いの人々が首都のアスンシオンで仮設のテント生活を強いられていました。またウルグアイはワインの産地ですが、ブドウ畑や大豆畑、そして田んぼもですが、大きな被害を被りました。
4月は熊本県での地震、エクアドルでの地震と自然災害が続きました。昨年の4月も大雨の被害が世界各国で続出したことはよく覚えています。
4月は季節の変わり目、日本では年度のスタートの時期です。今日から5月となりましたが、青葉の美しい日本を守っていきたいものです。一刻一刻を大切にしていきたいと思います。