年賀状 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

年賀状の季節となりました。今朝、玄関を出るとお隣の家のドアも空き、中からご主人が年賀状を手にもって、外出するところでした。

久々にお会いましたがやはり話題は年賀状です。「もう投函されるのですか?早いですね。」と私が言いますと、ご主人は私にその印刷した葉書、こを私に見せてくださいました。50枚以上はあったかと思います。

内容はもう年なので、これが最後の年賀状になりますという挨拶でした。とても几帳面な紳士でいらっしゃいますが、年齢はやはり80歳は越えている方です。

約束もしないのに年に一度の夏の花火大会の時は、マンションでも一番眺めのいい場所でお会いし会話をしたことが思い出され、何となくこの年賀状を見て悲しい気持ちとなりました。

少しずつ身の回りの整理、断捨離をするということはこういうことなのでしょうか。「これから寒くなりますが、また来年の夏の花火が今から楽しみですね。」と行ってお見送りをしました。