1月7日のクリスマス | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

師走となりますと、街の中の夜のネオンがクリスマス色一杯となります。キリスト教国であるヨーロッパの広場ではマーケット市が開かれ、クリスマス用品が販売されます。

日本ではキリスト教徒は僅かですがクリスマスツリーが飾られ、クルスマスプレゼントを買って、ケーキを食べて。。。。。とお祭り気分が一杯となります。

でもヨーロッパのクルスマスイブからクリスマスにかけては1年で一番町中が静かになり、レストランまでがしまってしまう時期です。

また1月7日がクリスマスの国もあります。それはエチオピアです。エチオピア教会はキリスト教の中でも古い原始キリスト教でユダヤ教に似ています。エチオピア最大の聖地ラリベラのクリスマスには全国から両若男女問わずに多くの信者が集まってきます。

数か月前から徒歩にてラリベラに向かう人びとがいるというのですから驚きです。白い布に身を覆い神聖なるクリスマスの儀式に参加します。圧巻の一言です。