三和 導代 です。
自宅に中矢伸一氏主宰の雑誌「玉響12月号」が届きました。
10月から11月にかけて2週間イランのスサに行った際のレポートを書かせていただきました。
イランのスサはスメル(シュメール)の都でありました。日本のスメル、つまりスメラミコト=天皇の都でありました。
スサはエラム王国時代、つまりペルシャ帝国の前身ですが、日本から大陸と海を渡った日本人が建設した都だったのです。そして再度、日本に舞い戻ってきましたので、外来人のように思われていましたが、実は日本発里帰り派なのです。
こんなことを考えながら旅をしますと、旅が数倍楽しくなります。今年の海外出張は終わりました。今年も日本のスメラミコトの世界巡幸の地を沢山巡らせていただきました。
次号は砂漠に埋もれるモーリタニア編となります。