青森縄文王国 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

来週のシルバーウイークは青森に取材で出かける予定です。

そこで図書館にて沢山の本を借りてきました。その中で、新潮社から出版されている「青森縄文王国」の本は青森で発掘された土偶を写真とわかりやすい解説で綴ったとても興味深い本です。私のおすすめです。

幼児の手形とそれを取った時のお母さんの指の後が残る粘土板、祈る土偶、陣痛土偶など今の人々と変わらない生活をしていた縄文人の温かい体温を感じられる生活がそのまま博物館に展示されています。

表情豊かな土偶、美しい縄編みの土器が勢ぞろいです。この縄編みの土偶は世界中から発掘されています。

我が家の玄関に飾れれた遮光器土偶のお友達です。青森での再会がとても楽しみです。