マホメット来日 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

ラマダーンに入り既に10日が経過しました。やっとラマダーンを実行されている方々も慣れてきた頃かもしれません。最初は大変つらいものだと思います。特にこの時期は1年でも一番暑い時期ですから。

先週のニュースによりますとパキスタンのイスラム教徒が熱中症で多数亡くなったとか。

さてイスラム教の開祖、マホメットも釈迦と同様に来日した記録が残っています。 推古天皇即位2年、5月28日、富山市の皇祖皇太神宮の神明の宮の近くの稲田城の大平太郎助方に下宿し、そこから毎日皇祖皇太神宮に毎日参拝していました。

天皇即位3年、2月28日、神主紀氏竹内塩中殿の門下となり、国の政治や神事を修業しました。神主より天皇に報告したところ、良く労わって教えてあげるようにとのお言葉をいただいたそうです。

天皇即位11年、4月27日にマホメットは暇乞いして、アラビアのメッカに戻り、その後布教活動に入りました。天皇即位19年、7月16日のことでした。