三和導代です。
今日は中矢伸一先生が主宰される月刊誌「玉響」1月号の原稿の入稿が終了しました。
今回で8回目となります。
いつもテーマは竹内文書ですが、題目と内容はその時々のインスピレーションで決めています。
今回は竹内文書に登場する女性の天皇について書かせていただきました。
以前皇位についてかなり話題となっていましたが、秋篠宮殿下のご長男である悠仁親王がご誕生以来、途切れてしまった皇室典範の問題。
皇祖皇神宮刊「神代の万国史」の不合朝時代の歴史をみますと、73代の天皇家の歴史の中で何と女性の天皇の時代は19代もあったのです。女性が大活躍の時代です。その時代は世界中の国王に女性が任命されたそうです。
不合朝って・・・・とは現在の神武天皇から始まる日本の皇室の以前の歴史に登場する時代のことです。
こんな時代のあったのです。歴史はその時の為政者によって書き改められます。今一度、過去の歴史の1ページを開いてみてください。