8/2〜3で、加古川支部1行程目の合宿(今まではツアーと呼んでいました)に行ってきました
今年から、年長さんも参加できるようになった初めての合宿
自分が担当する年長さん8人、年中さんも1名いました
自分は搬送車の運転でバスには乗らないので、最後に水鉄砲大会した後、子どもたちと着替えたり荷物まとめたりバタバタ、時には
「そのまま大きいカバン入れたら汚れるでしょ〜!」
「洗濯するの入れるビニール袋は?」
「靴下裏返ってるよ〜!」
「この置きっぱなしのサンダル誰のかな〜!」
なんて大きい声出しながらも
これでまた次のスクールまで会わないんやな、、、と1日目のことから振り返りながら考えてて
これが合宿中最後の関わりかなと思いながら
「けど、◯◯と一緒にツアー来れて、コーチ楽しかったよ」
って何気なく言ったら、
そこはさすが年長さん
素直で、純粋で、真っ白
「うん!ぼくもたのしかった!」
「がっしゅくきてよかった!」
なんてまっすぐな言葉が返ってくるもんやから
座って子どものカバンの荷物チェックしながら
涙でてきました
アミティエの仕事の中でも、合宿は1番とも言えるぐらい好きな仕事で、
もうこれまで何十回と行ってます
ほんまに楽しいな〜って、合宿中もやし、写真見返しながらいつまでも楽しい気分になれますが
楽しくて嬉しくて合宿中に涙でてきたのは、初めてですね
で、きっとこういう気持ちって、小学生のみんなもはっきりは言わないかもやけど持ってくれてるからこそ
何回も参加してくれてるんでしょうね
年長さんとの合宿
靴履くのも大変
サッカーソックスも長いから、脱いだり履いたりするだけで一苦労
トイレでも、大きい方だと言うと、
「ズボンおろせた?パンツは?シャツ大丈夫?出た?ふけた?」
って、1人ずつ確認しながら
ご飯は口の周りにたくさんつけて、、、
それが1泊2日続いたわけですが、大変とかはなかったですね
それよりも、かわいさや、頑張りが嬉しかったりする方が圧倒的に勝ってます
そして、改めてすごさを感じさせられた小学生
自分が違う曜日、違う場所で教えてる違う学年の子たちが
自然と仲良くなっていくコラボ感
ほんまに最高の合宿でした
今回参加した子たちが、また次の合宿、次の合宿と経験していく中で
更に成長していく
本当に楽しみです
バスから降りてくるとこんな帽子で登場
おまけ