「コーチ、これプレゼント!」

と、土日の合宿明けの火曜日の練習で、みつきちゃん

お母さんが、

「解散の時、コーチ声枯れてはったんで。」

と。




2日間、子どもたちとはしゃぎまくった証なんです

お心遣い、ありがとうございました




こーちへまたのがしゅくがん
ばりますさかたのしいで
すさかじょうずになるね
りおんわとてもたのしくてみ
んながたのしそうにや
てるからねしんかたこ
ろなういるすにならない
でねしんがたころなぁ
ういるすがおわたらまたさか
しようねまたさかしておとな
になてもともだちだよ
りおんより




今年から年長になる女の子がくれたお手紙です。

スクール前に、

すぐ読んでほしそうな表情で渡してくれたので、

すぐ目を通しました

ちょっとうるっとしたままスクールスタート
何気ない会話




「仮面ライダービルド!」

「お!ビルド知ってるん?」




「ソレイユービルド!」

「それプリキュアやん〜!笑」




「はなくそ〜ビルド!」

「え〜!弱っそ〜!笑」





・・・





「弱い、って、悪いこと・・・?」








ん〜〜〜


お疲れ様でした

山上コーチのような人が、

地元でサッカーも続けて、

子どもたちにサッカーを教えて。

その意義はすごいものだと感じていました

山上コーチが作ってきたこの加古川支部

しっかり受け継いでいきたいと思います

本当にありがとうございました



これからはプライベートでよろしくお願いします

今後の活躍を楽しみにしています
火曜日に担当していた会場

園内のスクールを担当したのは初めてでした

なので、年長さんでアミティエを卒業していくのを見送るのも、

初めてでした

この仕事は、ほんとにもらうことばかり



毎日、子どもたちから元気をもらって

笑顔にしてもらって

みんなの成長に喜ばせてもらって

たくさんの思い出をもらって

こんな最幸の仕事を続けていられるのも、子どもたちのおかげです



年長さん最後の練習は

今まで6年生は何度も何人も見送ってきたけど

何だか違和感ありました

違和感が実感に変わったのは、最後にもらった素敵なプレゼントを、家で眺めてる時くらいですかね

また会える

と信じてはいるものの、、、



最後の最後まで、いただきっぱなしで、本当にすいませんでした

西舞子幼稚園の担当になって、

みんなに出会えて本当に良かったです

信じているので、

また会おうね
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変顔のみんなもステキ☆

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昨日から、ヴェルブランの今年の活動が始まりました

最初なので、ゲーム中心かな〜とか、朝からワクワクでした

いざ練習行くと、さすが山上コーチ、いや、山上監督

楽しさ満載の、サーキットトレーニング

色んな種目をクリアしていく練習で、


リフティング(足、もも、頭、それぞれタッチラインからタッチラインへ)

キック(コーナーキック直接ゴール、足左右)

キック(コーン当て、5段階で距離が伸びる、足左右)

キック(バー当て、足左右)

それぞれの間は、ドリブルでコート2週

その後は全員でミニゲームでした



楽しく、有酸素も取り入れられて、感心(してる場合じゃないですが)しながらやってました


そして、「たまたまが続きました〜」「偶然です」と、謙虚すぎるのに、やっぱり1番に全てクリアした

太田キャプテン

さすがでした

今年は神戸市1部

去年と同じではいけないと自分に言い聞かせて

今年も楽しんでいきたいと思います
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連日騒がれている相撲界の報道

テレビでもずっと流れているので

娘も、テレビで出てくると

「おしゅもーしゃん!(おすもうさん)」

と言うようになりました








そして、なんと

娘は自分の母親にたいしてもたまに

「おしゅもーしゃん」

と言うようになり

「誰がおすもうさんだ!!」

と言い合っているやりとりが、最近かなりツボです





おしゅもーしゃん、誕生日おめでとう

産まれてきてくれて、ありがとう
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他の電話中にあった着信に折り返し電話をかけると

小さい女の子の声で

「もしもし」

(・・・?誰かな、、、)と少し間をあけていると

「◯◯◯です!」

って。スクールで担当している年長さんの女の子でした。

声のトーン、様子で、用件は99%分かりましたが、はっきり聞くまでは100とは言えません

ドキドキしながら、既に目は少しウルっとしてしまってましたが

「どうしたの?」と聞くと、


少し間があって


「がっしゅく、いきます。」


99が100になって、鳥肌と、涙


夏合宿で、楽しいながらも、いくつかトラウマになってしまいそうなことがあり

日程伝えてるあたりでは、
お母さんとも一緒に、押したり引いたりしながらも、
「ふゆはいかない!」
「おとまりなんてまえもいややった!」
と行かないの一点張り

けど、いざ招待状を配ると、やっぱり楽しかったことも事実で、少し揺れだしてました

結果、いくつか前回とは違う条件付きで参加を決めてくれました



その子の、

迷いながらも、足を踏み出したチャレンジに感動



そして、お母さんの対応にも感動

お母さんが電話で「行くと言ったので申込みます。」

じゃなくて、

ずっと誘って声かけてくれたコーチに対して誘いを断り続けてきたその子に対し、

電話自体を子どもにかけさせて、自分の口から言わせるという娘への教育の姿勢

そして、きっと、親から言うより娘から言った方がコーチは喜ぶはずと思っての対応かなと

勝手にそう受け取りました


こういう、子どもの小さな一歩という大きな成長に立ち会えた瞬間

本当に最高の仕事だなと思います

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昨日練習があって、今日の朝一に山上コーチから、

「身体キテないですか?」

と聞かれました。

実際自分はあまり疲労は残ってませんでしたが、

山上コーチでも、足に疲労残ってたみたいです

練習ではダッシュの要素もあったし、対人もあったし、最後はゲーム

山上コーチでも翌日キツいくらいなんで、自分はもっとキツくなってないとおかしいですね

きっと、全力のらつもりやけど練習でやりきれてないんやろな、と気付かされました

次の日に身体がキツいな、ってくらい、もっかい気持ち入れて頑張っていきます

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