父親があぜ道で収穫したそうです。
子供の頃、3月になると誰よりも早く雪解けの丘やあぜ道でふきのとうを取ったものです。
自分しか知らない群生している場所などありましたが、今は団地になっています
長野の田舎ではふきのとうを
「ふきったま」と呼んでます。
玉の形してるからでしょう。
何の玉なのかわかりませんが(笑)
ふきの玉でふきったま。
しっくりくる~。
今回のふきったまは育ちすぎてしまっていますから、天ぷらよりも味噌炒めにしてみました。
母親から伝授された、ザ・田舎料理です。
材料
*ふきったま ザク切り 適当
*乾燥唐辛子の輪切り🌶 少々
*炒める時の油 少し多め
【合わせ調味料】
味噌 大さじ2
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1
お酒 大さじ1
お水 大さじ1
醤油 小さじ1
①フライパンに油&乾燥唐辛子をパラパラと入れて軽く炒めます。
②ふきったまを投入し炒めます。
③火が通ったら合わせ調味料を入れます。