※ご参列をご検討中の方はお急ぎご連絡ください
2022年令和4年「大倭神道大祓神祭」及び「水月龍神祭・日本列島浄化祈願祭」のご案内
●12月30日(木)
ホテルメルパルク熊本
●13時開式 15分前までにはご入場ください(当日は受付が混みますのでお早めにご来場ください)
大祓式では、「人形神事(ひとがたしんじ)」と言う、“厄祓い”の神事を執り行います。
開式前に、「人形(ひとがた)」に、みなさまのご氏名を記していただきます。
※「人形」は”形代(かたしろ)”とも言いますが、人の姿の形の白紙に、ご自身のお名前の他に、ご家族・ご友人知人などのお名前を書いていただきご神前にお納めくださることで、遠隔のご神事をお受けいただくことができます。
またお納めくださいました、みなさまの災厄を背負った人形は、後日とりまとめまして、清らかな小川に流し浄めます。
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毎年の恒例行事となりました
「大倭神道大祓神祭」。
一年の締めくくりとしまして、ぜひ式典にご参加いただき、令和3年度中に積み上げた、諸々の罪、ケガレを祓い、心身を、きれいさっぱりとした新たな気持ちで、新年をお迎えいただきます。
長く続くコロナ禍による心労から病気、経済、人間関係の不和、紛争戦争など、様々な辛い経験を強いられた令和4年ですが、そのような中でも一年を無事に過ごせたことについて感謝申し上げましょう。
そして、新らしい年“令和5年”も無事にすごせますよう、また幸せで豊かな一年でありますように、大倭の神々や生命の神・天地八百万神々へ、心を合わせてご一緒にお祈りいたしましょう。
ひとりで行う祈りより、
志を一つにした”たくさんの有志と共に行う祈り“ならば
この世のあらゆる災厄を祓うための
大きな力となる・・・。
どうぞ、ご家族の皆様や、ご友人知人もお誘いされて、お参りにお越し下さい。
また、大倭神道「水月龍神祭・日本列島浄化祈願祭」も併せて執行いたします。
9月18日に行う予定でしたが“台風14号”の直撃によりやむなく中止いたしました。
「水月龍神祭」(みずつきのりゅうじんさい)とは
=神と人の垣根を超えるために=
神と人の間に立ちはだかる障壁を取り除き、神々の声を聴き、神々の御心に添った生き方に邁進することで、自然災害・事件・事故などの、あらゆる災害から己の心身を守ることになります。
※ご祭神は
火神鬨津知神(ひのかぐつちのかみ) 「火の氣」を産み出す大元の神
水神宮津智神(みのかぐつちのかみ) 「水の氣」を産み出す大元の神
御神意神(みいのかみ)石垣島の神 御神崎に座す神で自然界の意志を教示くださる神
高龗神(たかおかみのかみ) 大倭神道の御守護神
「火日龍神祭」「大祓祭」と共に、最も重要な神祭りです。
近年は、度々大きな自然災害が起こり、深刻な被害をもたらしています。
私たちの生命や財産を守るためにはあらゆる手を尽くさねばなりませんが、科学の進歩がなされた現代でも、人は自然界の前では無力であります。
大惨事を見聞きするたびに実感する“無力感”は私だけでなく、きっとみなさまも同じ思いをお持ちでしょう。
昔も今も、人は自然界の猛威を目前にしたときに、為す術もありません・・・。
ですが私たちのご先祖様は、いつもどんな時も、手を合わせて無事を祈っていたものです。
そして、日々無事に生きていけることに対しても「感謝」の想いから手を合わせ祈っていたのです。
何かあってから祈るのでは、遅いのです。
「祈る」とは「心を手向けること」でありますから、祈りにより願いや感謝を“念じる”ことで、自分自身から発せられる“念のエネルギー”を発出することになります。
「イメージ」・「想像力」とも言いますが、良い感情で発する心のエネルギーは、“良い運気”を招くきっかけになるのです。
科学や医学の乏しかった昔の人たちは、その「心のエネルギー」を体感で理解していたと思われます。
便利な暮らしの中にある私たちは「祈ること」を忘れがちです。
ですから、「心の力」が貧弱になっているのです。
しかも「良いイメージ力、良い想像力」のみが、極端に悪化しているのが現代人です。
ですから、いわゆる“生霊”を発出する人も増えています。
心の闇(病み)とも言える現代人特有の負のエネルギーは、悪いことを呼び寄せて、悪い運気の中に苦労を強いられることになります。
以上の観点で、ぜひこの度の「神祭」にご参加いただきまして「祈り」を体感し、それに習って、日常的に「祈り」を実行していただきたいと考えます。
意義のある「大祓神祭」「水月龍神祭」にいたしましょう・・・。
※玉串奉奠や記念品などの数量の把握をいたしますので、なるべく早く、ご参加お申し込みをくださいますようお願い申し上げます。
※添付画像は2021年の火日龍神祭(神結神社熊本本社)の風景です。
お申し込みはこちらから
080-8355-9096