令和2年10月3日 心霊勉強会in大阪
令和2年10月18日 心霊勉強会in福岡

を、それぞれ開催しました。

両会場とも、同じ内容の講義でありました。

以下、神人和楽の会九州部長のO様による議事録です。
ご参考ください。




(前半) 
・時の神
  天照和心主神(あまてらすわこころぬしのかみ)
  気産満神稜威栄天照向津媛神(けふむみつるいづさかきあまてらすむかつひめのかみ)

・神とは、「氣」=エネルギー 不可視の存在 →意志(心)
  宗教観の違いによって神様のとらえ方が違う
   神、God、天帝、天使、精霊

・古神道… 自然崇拝(八百万神)、日本古来の信仰
  戦時中…現人神(天皇、ご先祖を神様として祀る)

・言霊によって病気(ウイルス)や邪氣を払っていく
  
・相即挿入の間柄にある四次限界と三次限界の垣根を取り払うには
  「信じる事」
  何を信じるのか?
   神様の存在を信じる事ではない。
  「信じる事」とは自分の”命”(心)を信じる事である。

  人(宗教)からの教えを学べば学ぶほど垣根は高くなる。
   →自分の感性を疎かにする結果となる。

  自分の心の中にこそ神が存在する。
   →(垣根を取り払うには)心を開くことが大切

  自分の命(心)に日頃から手を合わせて感謝することで
  生命エネルギーに満たされる。
  →人と神の垣根を取り払う手段となる

(後半)
・審神者…四次限界の神様にお尋ねする場合は「yes」か「no」か
     で答えられるようにお聞きしなければいけない。
     相談者の話を伺って神様に何をお尋ねするかを考えるのは審神者
     の務め

・時間は過去→現在→未来へと流れている。(神様の意志)
  後向き・・・現在→過去 時の流れ(神の意志)に逆行する(逆らう)ことになる
  前向き・・・現在→未来 時の流れ(神の意志)に順行する(従う)ことになる

・過去(先祖)の行いを悔やんでもやり直すことはできない。
  過去(先祖)のおかげで今の私たちが存在することに感謝をする。
  供養は感謝の心で行うべき。

・因縁とは…過去の時間にに起こった出来事より発せられた人の心のエネルギー
  →現在の自分を過去より解き放つために「神事」を行う
   生霊払いの神事⇒七支御剣神事