ナミねぇが契約している朝日新聞デジタル版に
CM字幕の取り組みが新しいステージに入ったことを思わせる記事が
掲載されました。
総務省が、企業との検討会を設置し
官民で推進しようという動きが加速、というものです。
感謝を込めて、抜粋させていただきます。
☆「朝日新聞デジタル版」のお申し込みは、こちらです。
http://digital.asahi.com/info/index_free.html
松森果林さんのブログでも
検討会設置を伝える、昨日の読売新聞記事が紹介されています。
併せて読んでいただけたら嬉しいです。(^_^)/~
http://d.hatena.ne.jp/karinmatasumori/
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CMに字幕、増やします
聴覚障害者らに配慮
総務省、企業と検討会
2014年1月21日
総務省 は30日、全国に1900万人以上いるという聴覚障害者 や難聴の高齢者を念頭に、字幕つきのCMの本格普及に向けて、具体策を議論する検討会を立ち上げる。
半年後をめどに一定の方向性を出したい考え。
「字幕で情報を得たい」という要望は多いといい、実現すれば朗報となりそうだ。
字幕つきCMは2010年3月に試験放送 がスタート。在京キー局 や在阪の放送局が試行的に、放映している。
一般の番組と同じようにテレビやリモコンで設定すれば、字幕を表示できる仕組みだ。
試験放送 にはパナソニック やライオン 、花王などが参加しているが、単独の提供番組での放送が中心で、本格的な普及には至っていない。
スポンサー企業にとっては、すべてのCMを字幕つきにした場合のコストが課題になっている。放送局によっては、字幕を送出できる設備が不十分だったり、字幕つきCMとそうでないCMが混在した際のシステム対応が難しかったりすることも普及が進まない一因という。
検討会は放送局やスポンサー企業、広告会社が参加。学識経験者らとともに本格導入への方策やスケジュールなどを議論する。将来的には、ほとんどのCMが字幕つきで放送されることになりそうだ。
一方、同検討会では、インターネットにつながるスマートテレビ での多言語 字幕についても議論を進める。2020年の東京五輪・パラリンピック の開催を念頭に、外国人観光客やビジネスでの交流も増えると想定。放送で安全や安心に関わる情報を提供できるようにする狙いだ。
字幕は英語や中国語、韓国語 などを視野に入れている。連携したスマートフォン、タブレット 型端末などでも見られるようになるという。(永島学)
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