昨日(1/8)
約1年間のタイ留学から年末に帰国した
孫の「ゆきちゃん」小5と
池袋の巨大商業ビル「サンシャインシティ」10Fにある
「サンシャイン水族館」へ行きました。
ビル屋上にある水族館という珍しさだけやなく
15年来の友人であり、元鳥羽水族館館長であり、
またバリアフリーな街作りの先駆者でもある
「中村 元さん」が、この水族館の再起を
プロデュースしたと知ったからです。
中村 元(なかむら はじめ)さんの、プロフィール
http://web-aquarium.net/web_aq/aqua_curator.html
年間入場者数が100万人以下では採算が合わない(元ちゃん談)
というのに
70万人くらいの入場者に減ってしまていたサンシャイン水族館。
元ちゃんのプロデュースと、スタッフの皆さんの努力で
改装再営業から半年
なんと、すでに入場者数100万人を突破という
大好評を博す水族館に大変身していました。
「狭いスペースと、きわめて少ない水量で
来場者に満足していただける展示を実現する」
という難題にチャレンジした、サンシャイン水族館。
昨日も、超満員の家族連れで混み合ってましたが、
駆けつけて下さった元ちゃんのおかげで
一般入場者が見ることの出来ない機械室や
そこで働くスタッフの仕事ぶりなども見せていただくことができ
ホンマに嬉しかったです。
元ちゃん、ありがとう!!!!
*機械室の配電盤と、天上を走る配水管
*サメの泳ぐ大水槽を上から眺める
*大水槽の上で、記念撮影
右から「元ちゃん、ナミねぇ、ゆきちゃん、息子夫婦」
サンシャイン水族館の名物は
なんといっても屋上に設置された
ループ状の水槽を泳ぐアシカ。
でも昨日はなぜか、アシカが水槽から出て「日向ぼっこ」ばかりしてるので
ちょっとがっかりしてたら
夕刻、日が翳ってくると水槽に入って、スイスイ泳ぎ出しました。
「冬は、日が翳ると水の中のほうが温かい」からやそうです。
館内の水槽では
小さくてカラフルな魚たちと、サメやエイが一緒に泳いでて
孫のゆきちゃんと一緒に
「食べられてしまうんちゃうのん?」と心配したんやけど
なんと、お客さんからは全く分からないように
水槽の中が透明パネルで仕切られてるんやそうです!!!
ゆきちゃんは、お魚より「カエル」の展示が気に入ったみたいで
ガラスに顔をひっつけて、長時間見つめてました。
私は10数年ぶりの水族館、
しかも改革的な発想で再開された非日常の空間で
大きな魚、小さな魚、ちょっと不気味な魚・・・
様々な「生命」が、生き生きと泳ぐさまに
感動でいっぱいでした!!!
会場はすべての展示が「撮影OK」なので、
たくさんの家族連れにまじって、私もいっぱい写メしました。
以下にランダムに掲載しますね~(^_^)/~
*水槽をお掃除する(?)ダイバー
*あしかショーも大人気
*今年の干支のグッズを探したら、殆ど売り切れて
「たつのおとしごキーホルダー」だけが数個だけ残ってたので、
ゆきちゃんと、お揃いで買いました。
1個 350円でした\(^o^)/
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