mixiの竹村洋介@浮浪思想家です。 -2ページ目

まだ正月気分がぬけていない

うえに、明日から3連休(そのため、病院に行けない)だというのに、いきなり仕事始めで次の〆切は15日ですという
督促が来た。
考えてみれば、その前に、大学では試験を実施しなければならない。採点期間に余裕はあるというものの
もう正月気分ではいられない。

何とか早く気分を切り替えなければ。

                                                      竹村洋介@浮浪思想家

ほんの数年前まで

帰るところのないとし最底辺労働者は、クリスマスイヴや正月を何もやることがなく、やるせない思いで過ごしたものだ。
こういうときに、厚い本などに挑戦すればよいのだろうが、人気のない街で、どんどん数の減っていくコンビニ弁当を
喰いながらでは、そういう気分にもなれなかった。

学生時代には、やけになって、「東京で正月をする会」なんてのも結成した。

でも時代は急速に変化した。正月1日から店が開いているは当たり前になり、もっとも貧しきものは、正月だろうが、
労働を強いられるようになった。これもグローバライゼーションの一つのあらわれだろうか。

格差社会、階級間格差の広がる社会は、ますます富めるものと、貧しきものを厳しく選別していく。

                                                            竹村洋介@浮浪思想家


NPO法人越谷らるご主宰の板倉克行さんのミニコンサート見にせんげん台まで行く。

まぁ、何と元旦からコンサートをひらいてみんなで集まった。フリースクールりんごの木の生徒達も見に来てくれた。
加えて出演者にドラムスの池沢君が参加した。(それで当日突然、500円アップというのは、何かと思うが)
インプロヴィゼーション主体で、正月らしい、楽しいものだった。

で、もちろん新年会に突入。
そこまでは問題なかった。

帰り、新越谷でもう一軒といって、庄屋で飲んだのが効いた。
またもや帰りの武蔵野線で寝てしまったのだ。

気がつけば、寂しげな街ね、じゃない、東所沢。
タクシーで帰るハメになってしまった。

こんなことじゃ、タクシー代で破産してしまう。

                                                       竹村洋介@浮浪思想家