CDをパソコン経由でウォークマンへ取り込む。 | 武村陽子blog Takemura Yoko

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CDラジカセが壊れてばかりで使えないので、パソコンに入れて聞くか、パソコン経由でウォークマンへ取り入れて聞くしかできなくなりました。

 

ウォークマンはソニーSONYのNW-S313を使っています。

 

しばらく取り込まないとすぐにやり方を忘れてしまうので、メモをしていますが、ブログにも「メモ」をしておいて、必要な方は見ていただけるようにしました。

 

①CDをパソコンにセットする。

②パソコンの画面から、Music Center for PCを探し出し、クリックする。

すると、Music Center for PCの画面が登場する。

③その画面の、取り込みの下にある「CD」をクリックすると、CDに入っている曲目のリストが出てくる。

④画面にある「取り込む」をクリックすると、CDの曲のパソコンへの取り込みが開始される。この時、少々時間を要する。

取り込まれたら、音の合図がある。これにて、パソコンにCDの曲が取り込まれたことになる。

⑤今度は、パソコンからウォークマンに転送。

ウォークマンをパソコンにつなぐ(この作業は最初の①の時に行っていても良い)。

⑥最近追加した曲をクリックする。過去に他のCDをパソコンに取り込んでいる場合、画面には最近取り込んだCDすべてが表示されることもあるので、その中から今取り込んだCD(つまりウォークマンへ転送したいCD)を選んで、クリックする。

⑦機器に転送の矢印(→)(茶色の丸い枠に→マーク)をクリックすると、ウォークマンへの転送が始まる。この作業はすぐに終わる。これも終了すると、終了合図の音が鳴る。

⑧取り込めたかどうか、確認する。

ウォークマンの取り出し(ハードウェアからの安全な取り外し方法で)をして、聞いてみる。

 

これで、すべて完了。

お疲れ様でした。

本日取り込んだ曲は、

「Friedrich 2世(der Große)のDie Flötenkonzerte Vol. 2」(1枚)と、

「大江浩志・古典派4大フルート協奏曲集」(CD2枚分)の計3枚です。

 

前者は、2017年に個人でドイツのポツダムへ行ったときにサンスーシ宮殿内の売店で購入したものです。

CDラジカセでずっと聞いていたのですが(朝の目覚ましにちょうど良かった)、壊れてからはずっと聞いていませんでした。

18世紀のプロイセン王フリードリヒ大王は、音楽の才能もあり、自分で作曲もしました。このCDは、フリードリヒ大王作曲のフルート曲で、サンスーシ宮殿内の見学の時にもかかっていました。

後者は、昨日神戸新聞松方ホールで行われたコンサートで購入しました。フルート奏者の大江先生は、35年ほど前に2,3年フルートを神戸で習っていた時の先生でした。

たまたま、昨日のコンサート(ジョワン第17回定期演奏会)で先生が特別ゲスト(?)のような形でフルート独奏、オーケストラのフルート奏者として出演しておられました。

CDの曲目は、コンサートでも演奏されたモーツアルトの「フルート協奏曲第1番ト長調K.313」ほか、古典派のフルート協奏曲が4曲入っています。