今日は本当の仕事納めでした。
今年最後の相楽休日応急診療所出務でした。
年末最後で、診療している医療機関もほぼないため発熱外来はあっという間に予約いっぱいになってました。
めっちゃ寒い中ドライブスルー検査をしていたスタッフの皆様お疲れ様でした。手がかじかんで、診療録を書くのもやっとでしたね。
この一年コロナに振り回されっぱなしで、大変な一年でしたね。
2月の第6波の時は発生届と自宅療養者への電話診療で、8月の第7波の時は厚労省のHER-SYS全例登録のせいで、平日は夜中12時近くまで、土日も休みなくPCRの結果報告などで、拘束されて、みなさんお疲れ様でした。
仕事なんだから当然だとおっしゃる声も伺いますが、それだけではない、医療者としての誇りと信念で頑張ってこられたと思います。
ゆっくり年末年始を過ごして下さい!と言いたいところですが、年末年始で感染者が増えて、やはり休むことができない方々もおられます。
働き方改革が叫ばれている世の中ですが、医療者はなかなかですね。
休める時に休んで、笑顔で安心して楽しく暮らせる社会を創っていきましょう!

