あけましておめでとうございます。

例年寝正月を過ごすのが恒例でしたが、今年は話題に乗り遅れないように、コミック大人読みしました。

人生の儚さと尊さ、想いは受け継がれていくこと、強いものは弱いものを助けること、ヒトは誰かの役に立つために生きていくこと、など子育て中のパパママには、心に沁みるテーマが満載でしたね。

とくに、人生の儚さが、人としての生き甲斐としてとても重要なファクターだと思うと、明日からの生き方に、影響を与えますね。

心を燃やせ!

この言葉が、頭から離れません。

何かをやり遂げようとする時、ものすごい集中力と根気が必要だった事を思い出します。

なかなかそんな機会はありませんが、我々大人にはいろいろ考えされられますね。

また、生死を分ける戦いによる出会いと別れ。

現実ではあり得ない別れがすぐに訪れる展開に、なにかと涙腺が緩む内容でした。

読書感想文など書く機会がない身ではありますが、少しでも多くの方に、この気持ちを、お伝えしたく思いました。

たとえ、柱になれなくとも、生きた証を残せれば、幸せだと、強く思いました。

こんな時代だからこそ、毎日を大切に過ごしたいですね。

ヒトとして、感情豊かに育ててくれた両親に感謝します。