政治家を目指すきっかけ・陸 | 竹本としあき 葛飾・新小岩だより

竹本としあき 葛飾・新小岩だより

日々の暮らしの中で感じた事、思う事を発信します。

様々な経験や気持ちの変遷を経て、

政治家を目指す心は、

固まりました。

 

心が決まったならば、

先ずなすべき事は、

皆さんに私の意志をお伝えする事です。

 

PTA活動でお世話になった方々、

民生・児童委員の先輩、同僚の方々、

青少年育成委員会の方々、

町会の役員の皆さん、NPO団体の皆さん、

ご近所の方や古くからの友人知人たち。

 

皆さんにお話をさせて頂きました。

 

「いよいよだね」とおっしゃって下さる方、

予想外と驚かれる方、

少しお付き合いの距離が離れる方、

そして、全面的に応援する!と

おっしゃって下さる方。

 

様々な受け止めが有りましたが、

ほぼ大多数の方々からの賛意を頂き

しっかりとした決意を胸に

政治の世界に挑む

事となりました。

 

せねばならない準備や勉強を続け、

知識や経験を深めながら

日々を過すなか・・・2020年

 

全世界を脅かす伝染性ウィルス、

コロナウィルスが蔓延し始めました。

 

じわじわと感染が拡大し、

4月1~5月にかけ緊急事態宣言が出され、

人々の生活様式も一変、

経済にも大打撃を与えました。

 

当然、

外へ向けての政治活動も休止を

余儀なくされましたが、

葛飾の現状を学ぶ機会と捉え、

しっかりと知識を蓄える事に努めました。

 

夏場を迎え、

少し落ち着いたかにみられた

感染状況の合間を縫って

 

私と共に葛飾を考える政策集団

竹輪の会

を立ち上げました。

 

総勢13名。

 

旧くは小学校の時の友達から、中学、高校。

そして、父親になってからの友人など、

各分野に秀でた頼もしい方たちと結成しました。

 

しかし結成から程なく、

コロナ感染の第二波が発生

してしまいました。

 

会食はおろか、

面談もままならない中、

それでも準備は

進めなければなりません。

 

リモートやLINE、

メールなどを活用し、

少しづつですが前進をしていきました。

 

年が明け2021年

 

1月8日に2度目の緊急事態宣言が発令され、

それは未だ継続中です。

 

現代の世界が、日本が、東京都が、

そして葛飾区が

経験したことのない疫病災害ですが、

皆さんと共に、

よりよい社会の構築に

携わって参りたいと考えています。

 

お読み頂きありがとうございました。   

 

明日からもちょこちょこ更新していきます。

 

これからもよろしくお願いします。