わたくし竹本直一は、初当選から7期21年間、積極的に議員外交を行なってきました。

 

 私はこれまでに、さまざまな2カ国間友好議員連盟に参加してきましたし、今では多くの議員連盟で会長、役員を務めています。主なものとしては

  • 西オーストラリア州・関西友好議員連盟 会長
  • 日本スロバキア友好議員連盟 会長
  • 日本・シリア友好議員連盟 会長
  • インド友好若手議員の会 会長
  • 日本・ウッタル・プラデシュ州(インド)友好議員連盟 会長
  • 日仏友好議員連盟 事務総長(会長:石原伸晃)
  • 日韓・韓日議員連盟 経済・科学技術委員会 委員長(会長:額賀福志郎)
  • 日本・カザフスタン友好議員連盟 幹事長

などです。

 

 昨年は、日仏友好議員連盟での長年の活動が評価され、フランスからレジオンドヌール勲章を頂きました。

 

 こうした議員外交は、経済面・文化面で両国間の普段の交流を後押しするだけでなく、いざという時には政治面でも2ヶ国間をつなぐ重要な架け橋となります。こうした「パイプ」は、一朝一夕にできあがるものではありません。長い年月をかけて、地道に関係性を繋いでおくことが、とても重要なのです。

 こうして築いた関係は、万博誘致のような具体的目標を掲げたときに、とても大きな力を発揮します。昨年以降、私は自民党の先生方と協力しながら、各国の代表に万博誘致協力を訴えてきましたが、そうした活動においては、何よりも各国との信頼関係が重要な意味を持ってくるのです。そしてそうした信頼関係は、自民党の各先生方が長年かけて築いてきたものでした。

私はこれからも、日本と世界をつなぐ架け橋として、国際交流に力を入れていきたいと思います。

【2017衆院選での私の公約はこちらの記事にまとめております。】

党のマニフェストとは異なる独自の方針を多数盛り込んでおりますので、ぜひご覧ください。

  ★竹本直一、7期21年の取り組みと成果のまとめ