6年前、大相撲が八百長疑惑により大騒ぎになったことがありました。その年は大阪場所も中止になるほどでした。わたくし竹本直一は、「このまま日本の伝統文化である大相撲がなくなってしまうと大変だ!」との思いで、同士の国会議員に協力を呼びかけ、大相撲を守るための議員連盟を設立いたしました。

 その結果、大相撲制度の解消はなんとか食いとどまり、現在に至っては、盛況の大相撲を復活させることができています。あの時議連を立ち上げ、懸命に努力してきて本当に良かったという思いです。

 

 日本人横綱・稀勢の里関も誕生し、大相撲も盛り上がりを見せてきたところですが、先の九月場所では、怪我で休場となった力士が多数見られたのが気になるところです。力士の怪我防止のために何らかの方策を取ることができないか、と考えたりもします。

 (写真は私が会長を務めます超党派議員連盟、「大相撲の発展を求める議員連盟」のメンバーで国技館に観戦に行ったときのものです。)

 

【2017衆院選での私の公約はこちらの記事にまとめております。】

党のマニフェストとは異なる独自の方針を多数盛り込んでおりますので、ぜひご覧ください。

  ★竹本直一、7期21年の取り組みと成果のまとめ