六代目山口組 東日本大震災、被災地での任侠活動 | 徹王のブログ

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東日本大震災での麻薬追放国土浄化同盟と山口組の救援支援活動の様子

主な活動地 宮城県全域、岩手県全域、福島県南相馬市・いわき市・福島市

東日本大震災では被災直後に現地での状況を独自の情報網で把握し、麻薬追放国土浄化同盟と六代目山口組は、
支援物資の調達と物資搬入ルートを確保した。
そして第一陣は3月15日に被災地を大寒波が襲うと聞き、支援物資を積込み現地に出発した。
14日には20時間を掛け第一陣が被災地に支援物資を届けたのである。
それとともに山口組の各組織は、北は北海道から南は九州までの組織が、物資を積み被災地に向かったのであった。
彼等は、ボランティア団体と連携を取りながら、必要な場所に必要な物資を届ける機動性を見せたのである。
このノウハウは三代目山口組田岡一雄親分の時より、代々受け継がれてきた、ボランティア活動の成果によるものであると考える。
原発事故直後に彼等は、NHKの報道で子供を抱えたお母さんが「福島は日本から見捨てられました。私たちには何も物資がありません。私たち親子を助けたください」との
映像を観て、南相馬市・いわき市に放射能汚染をものともせず、他のボランティア団体よりも、いち早く救援物資を届けたのでした。
この支援活動に共感した全国の若者たちはインターネットを通じ、互いに連絡を取り、自費で被災地へと向かい、我々とともに救援支援活動を行った。