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リベラルのファンタジーゾーン

リベラル思想にまみれた私の寝言。

自民党が、面白いこと言い出したね!

性的志向・性自認の多様なあり方を受容する社会を目指すためのわが党の基本的な考え方。
という長いタイトルの文書から分かること。
保守系によるリベラル派切り崩しが始まってるってこと。この文書をめぐり、リベラル派内部はバラバラになっていき、やがて自滅するでしょうね。
もう一つ興味深いのは、保守系ですら、この問題について発言しなきゃいけないと感じていること。こちらの方が重要な気がする。

まあね、自民党の考え方の先には、自己主張しないで黙々と働いて死んでくれる従順な人々を増やしていくことだから、その意味ではよく理解できる。
カムアウトしなくてもいい社会、とカムアウトできる社会を並べてみて、しなくていい社会を目指す…ということは、要は、面倒なやりとり抜きで普通に静かに生きてて欲しいってこと。
具体的な項目の中では、当事者にとって結構切実なことに取り組むとあるし、大したものよ。
でもね、たぶん、これは社会のクリーン化も同時に進められるのだと思う。
家族の問題とはあまり絡んでいない感じで、あくまで、シングルで生きていく、或いはシングル同士がカップルになり、働く人々である、ということは大前提ね。
男女間の問題や、家族の機能変化の問題から切り離されて議論される以上、ある意味で偶然にも、マイノリティーの間で共通利害で協力しにくい状況を作り出すでしょうね。
それは自民党にとって利益だわ。

次の選挙…どこに入れようかしらね。