ガラスとカラス | にっき。は飲むもの。

にっき。は飲むもの。

ブログの説明を入力します。


ぼくの原点と言っていい曲です

高校生の頃お世話になっていた人で
カラスのように歌う人がいて
ぼくはその人がすごいな!と純粋に思ったので
書いた曲です

簡単なうたです
カラスは光り物を集める習性があって
ぼくらは大人になったら捨ててしまうようなビー玉を
きっと大事にそれこそ純粋に
すげーだろ!って自慢してくるんだろうな
と思って
価値なんてすべて主観なんだから
ビー玉だろうが宝石だろうが
自分が綺麗だと思ったものがそれが宝物なんだって言おうと思ったんです
高校生の少年はきっとそう思い続けたいと思ったんです

今もそう思ってます
ただ、少しぼくも変わって
今は
こんなガラクタのぼくを
ぼくらのうたを
良いと言ってくれる
それだけでぼくらは宝石になれる
そんなあなたのために
ずっと光を放ち続けたいなって
思っています。

【ウソツキ ガラスとカラス】
価値があるかはわからない
ガラス玉なのかもしれない
だけど君のその光は
ぼくにとって美しい
価値があるとかないとか
そんなのぼくには関係ない
君の中のその光を
ぼくに見せてくれよと歌うよ。