モンテイゾラがレーンでデビュー | 【うまうま365日】

【うまうま365日】

仕事も遊びも「明るく楽しく一生懸命」を
モットーとするサラリーマンオヤジが、
愛馬とグルメの近況を書き留める
札幌、十勝などの北海道をこよなく愛する元札幌観光大使の
ブログです。

       


今週はバタバタしていて、まだ社台、サンデーのパンフレットをまだゆっくり見られていていないタケマサです。

さて、本日のサンデーサラブレッドクラブHPにて愛馬モンテイゾラ(2歳牡:父イスラボニータ、母ポルケテスエーニョ、高柳瑞樹厩舎)のデビュー戦の予定が正式に発表されました。


(本日の近況)
6月19日(日)東京・芝1600m戦にダミアン・レーン騎手で出走・デビュー予定です(出走レースが変更になりました)。本日(水)レーン騎手を背にウッドチップコースにて併せ馬で追われ、66.9-52.1-37.3-11.3の時計でした。追走して併入しています。
騎乗したレーン騎手は「走ることに前向きですね。道中は掛かり気味での追走になり、少し頭を上げて走る場面がありました。またコーナーで手前を多く替えていました。仕掛けてからは反応が少し鈍いところがあり、反応してからは終いまで動いていましたが、もう少しピリッとした脚が欲しいですね。息遣いは良かったです」、高柳瑞樹調教師は「追い切り時計は終い早いのですが、実際は少しもたついていました。コーナーで手前を多く替えることは、慣れてくれば問題ないと思われます。ここまで順調に調教を積んでおり、仕上がりは良いです。出走レースにつきましては、トビが大きな走りをしますので、1600m戦に出走することにしました」と話しています。

どうもエンジンがかかるまで時間が掛かるみたいですね。

これは元愛馬ステルヴィオにそっくり。

ならば東京芝1600mでデビュー勝ちしたステルヴィオと同じように長い直線でしっかり伸びて勝ってもらいたいと思います。

ステルヴィオの妹、ウンブライルと一緒のレースにならなくて本当に良かったです。