キャロット1歳馬近況 | 【うまうま365日】

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こんばんは!

本日、キャロットクラブ1歳愛馬の近況が更新されました。

まだこの時期は良い話しか、出てきませんが、2頭ともそれなりに順調に来ているようです。

まずはキャロットの2頭

どちらも母親優先馬です。

クルミナルの20(牡:父エピファネイア、藤原英昭厩舎)

(近況)
21/10/29 NF空港
馬体重:432kg 
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン18~20秒のキャンター2本登坂しています。エピファネイアを父に持っているからか、気の強さが目立つこともあり、如何に精神面をコントロールできるかが今後のカギとなりそうです。馬体に幅が出てくるなど確かな成長を感じさせますが、この先、背が伸びてくればさらに変わってきそうな印象です。

もう少し馬体重が増えてほしいですね。それと気の強さですが、私は募集時からエピファネイアとクルミナルの仔だと気が強くなると思っていました。その割には随分人気になってるのでビックリしましたね。でもここはノーザンファームさんがしっかりと育成してくれると信じています。

もう一頭のキャロット馬

ホワイトミーティアの20(牝:父リオンディーズ、吉岡辰弥厩舎)

(近況)
21/10/29 NF早来
馬体重:457kg 
ロンギ場での騎乗馴致を経て、現在は周回コースでのキャンター1800mや週1~2日は坂路で軽めのキャンター調整を取り入れています。乗り進める中で変に煩くなることはありませんが、まだ自分の置かれた立場を理解していないのか、走ることに対して集中できていないことがあります。その一方で動きそのものには良いものがあり、調教後もケロッとしている姿には心肺機能の高さが見てとれ好感が持てます。以前よりも馬体にメリハリが出て良く見せるようになっており、このまま様子を見ながら運動を取り入れて心身の成長につなげていきたいものです。

こちらは父も母も出資していたタケマサBlood。可愛くて強い馬になってもらいたいと思います。

2頭ともこのまま順調に坂路15秒まで進んでもらいたいですね。