2歳愛馬2頭が同時に内地へ移動 | 【うまうま365日】

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モットーとするサラリーマンオヤジが、
愛馬とグルメの近況を書き留める
札幌、十勝などの北海道をこよなく愛する元札幌観光大使の
ブログです。

       


こんばんは!

大学を卒業して初めて親元を離れ札幌に赴任した時にビックリしたのは、北海道民の先輩方が北海道以外の日本の地域を「内地」と言っていたことです。

さて、本日、偶然にも2頭の2歳愛馬が内地へ移動しました。

まずはキャロットクラブのアライバル(2歳牡:父ハービンジャー、母クルミナル、栗田徹厩舎)


(近況)
21/3/23 NF天栄
23日にNF天栄へ移動しました。「順調に乗り進めることができていましたので、本州へ向けて送り出すことになりました。体調面に問題はありませんが下痢をしやすかったり、前肢に疲労が溜まりやすかったりするので、早めに移動させることで環境に慣らしながら進めることができればと考えています」(空港担当者)

次に東京サラブレッドクラブのレッドリベリウス(2歳牡:父ロードカナロア、母レッドセシリア、鹿戸厩舎)

(近況)
下河辺牧場→グロースフィールド
本日、グロースフィールドに移動しました。
本日の午前10時頃に無事到着。与えた飼い葉はしっかり食べていますし、脚元にも異常は見られません。ただ、到着後の検温では38.3℃と少し高めでした。午後にもう一度、状態の確認をおこないますが、北海道からの長距離輸送の後でそれなりに疲れはあるはずなので補液を入れる予定です。

偶然にもクラブが違う愛馬2頭が北海道から内地へ移動しました。

この2頭、偶然にもどちらも母が元愛馬クルミナルとレッドセシリア

どちらも下痢や熱発と問題を抱えている部分もありますが、せっかくこの時期に美浦の近くまで来ましたので、内地でもう一段の育成をしてもらいたいと思います。