2020年一口馬主成績 | 【うまうま365日】

【うまうま365日】

仕事も遊びも「明るく楽しく一生懸命」を
モットーとするサラリーマンオヤジが、
愛馬とグルメの近況を書き留める
札幌、十勝などの北海道をこよなく愛する元札幌観光大使の
ブログです。

       


こんばんは!

2020年のJRA競馬も一昨日で終了

一口馬主DBの統計数字もまとまりました。

そこで2020年タケマサ厩舎の成績を総括してみたいと思います。


まずは今年の勝利数

頭数を増やした過去5年で最低の17勝


勝率は過去5年で4番目の1割3分だったものの掲示板率は過去5年で最高の5割7分3厘

そういう意味ではみんな頑張ってくれました。


そして今年の活躍馬上位3頭を見ると

レッドベルオーブ(東サラ)、ステルヴィオ(サンデー)、レッドアステル(東サラ)と5年前はキャロットがクルミナル、リオンディーズ、ジェベルムーサと独占していたものが、東サラ馬が台頭してきました。

来年もレッドベルオーブ、レッドアステルの東サラ勢が活躍してくれると思います。

そして、今年のタケマサ厩舎年間MVPはデイリー杯2歳S(G2)をレコード勝ちしたレッドベルオーブ(2歳牡:父ディープインパクト、母レッドファンタジア、藤原英昭厩舎)

本当に来年の活躍を期待しています。


とりあえず2021年は、ステルヴィオ、レッドアステル、レッドベルオーブ、ククナのオープン馬4頭とピッツィカート、レッドベルローズ、レッドクレオス、テルツェットの3勝クラス4頭でスタートしますが、その前に年末年始でキャロットとサンデーの命名考案作業に入ります。