イルミナルも残留で格上挑戦へ | 【うまうま365日】

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ブログです。

       


こんばんは!

ステルヴィオのキーンランドC回避がかなりショックで尾を引いているタケマサです。

さて、そんな時に嬉しいニュースが入ってきました。

8月15日の新潟での3歳未勝利戦で1番人気も2着に破れた愛馬イルミナル(3歳牝:父ロードカナロア、母クルミナル、奥村武厩舎)


2着で権利は取れたもののゲート再審査と1か月出走禁止の制裁が出てしまったため、未勝利戦での出走が不可能になり、今後の動向が気になるところでしたが、本日のクラブHPでの近況更新で引退や地方転厩はなく、愛馬ブランシュフルールと同じくそのまま格上挑戦をすると発表がありました。


(キャロットクラブHP:イルミナル近況)
  • 20/8/19 NF天栄
  • 18日にNF天栄へ放牧に出ました。「先日は申し訳ございません。今後の方針を決める前に、まずはレース後の状態が肝心になるのでよりしっかりと見てきたところ、少し細くなっているものの脚元自体にトラブルを抱えることはありませんでした。そこでクラブとも話をしましたが、やはり万全というわけではありませんでしたし、勝ち上がることができる力を持っている馬であるということから相談の結果、このまま籍を残して格上挑戦を目指していくことになりました。もちろん再試験を受けなければいけませんので、クリアしたうえで秋を目指していきます。体調面、そして今回見せた精神面を少しでもフレッシュなものにするために一度天栄へ放牧に出してから再試験に備える予定です」(奥村武師)

オークス時の元愛馬・母クルミナルと同じように大事なレースでゲートをイヤイヤしてしまったイルミナル

しっかりゲート練習をしてもらって、ゲート試験を合格し、1勝クラスで勝ち上がってもらいたいと思います。

このイルミナルとブランシュフルールは10月の新潟格上決戦になりそうです。